虹はなぜ7色?

虹が7色に見えるのは、水滴中を通った太陽光が7色に分解されるからだそうです。

プリズムを通した光が、7色に分かれるのと同じ現象。(笑)

光は、ある媒質を出て他の媒質の中へと進むとき進行方向が変わり、折れ曲がります。 これを「屈折」といいますが、屈折は屈折率の違いにより生じ、光の色ごと、つまり光の波長によって異なるということです。